今日は、昨日の甲斐バンドも影響を受けた「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clearwater Revival、略称CCR)」の70年発表、6th「ペンデュラム(Pendulum)」を聴きました。

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僕が持っているのは、08年発売の紙ジャケ(40周年記念盤)です。
ボブ・ラディックによる最新リマスター。

内ジャケットがなかなかかっこ良いです。

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また、この紙ジャケにはこんな写真付のブックレットも付属しております。

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「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」は、ジョン・フォガティ(ボーカル&ギター)を中心とするアメリカの4人組ロックバンドで、68年から72年という短い活動期間中に、20曲くらいヒット曲を出しました。

このアルバムは、前作の大ヒットを受けて発売された彼らの6作目で、少し人気に陰りが出始めた頃の作品です。この後、メンバーが1名脱退し、次作を発表後にあっけなく解散してしまいました。
収録曲は、泥臭いロックンロールが中心です。

このバンドのことを知らない人でも、このアルバム(全米5位)収録の「雨は見たかい(Have You Ever Seen The Rain)」という曲は聴いたことがあると思います。
全米では8位止まりでしたが、日本では最大のヒット曲となり、今でもテレビ番組の背景とかで流れている曲です。


Youtubeで、「雨は見たかい(Have You Ever Seen The Rain)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
解散後、ソロになったジョン・フォガティのライヴです。




ペンデュラム+3/クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル

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