アロマ検定1級、薬草コーディネーターの資格取得者でもあるというのに、それらしきことをしていないのはいかがなものかと、自分でもやや気になっておりましたが、かねてより「やってみたい」と思っていた、ススキのホウキを作りました。



ススキは穂に種がついていると大変なことになるので、それを振り払うのが重要なポイント。

結び方は全部まとめて、ではなくて、数本ずつ編み込むように3段くらい編みました。(3段で飽きた)

結ぶヒモは麻ひもなどがよさげですが、Tシャツの生地のような素材のヒモがあったのでそれを高いました。


ススキのホウキは柔らかくて、やさしいので、テーブルや机の小さなホコリやゴミを払うのによさそうです。


実は、ススキのホウキは「家の光」に出ていたんです。それを見てから、「ススキが枯れたら絶対に作りたい!!!」と思っていました。


あまりにかわいいので、十二所マルシェの商品にならないかしらとか考えております。いらないかなあ。

ワークショップもいいかも?


いまのシーズンじゃなくちゃできないことって、なんだかわくわくしますよね。

今年、あといくつか、ホウキづくりをしたいと考えていますが、スキルアップして、これから毎年作りたいと思っています。


ナチュラルな暮らしっぽい!!と、自画自賛しております。