その昔、山田康雄さんとお仕事をさせていただいたとき、マネジャーの方が「山田の前では『声優』と言わず『俳優』と言ってください」とおっしゃっていたことがあります。『ルパン3世』や『ダーティ・ハリー』で大活躍されていた山田さんですが、ご自身は「俳優」であることにずっとこだわっていらしたようです。

仕事をお願いする際に「下準備」をしっかりしているプロの仕事が懐かしいです。


また、ある作品でお世話になった声優さんたちとはかれこれ15年か20年以上、プライベートな友達づきあいをしています。

そんな友人のひとり、田野めぐみさんは、最近島田秀平さんのYouTubeで怖い話の体験談をしたところ、番組コンテンツの1位になったとか。

その話になんと私が登場していて、やたら褒めてくれていてお恥ずかしい限りです。


そんな声優さんたちとのお付き合いがある私ですが、海外の作品は基本字幕派です。やはり役者さんご自身の声が聞きたいというのがあるから。

でも、言っている内容と字幕の意訳がとても違うこともありますね、英語は言語でなんとなくわかりますが、それ以外はまったくわからす。


毎日海外の会話を聞くだけ、という語学プログラムが一時期流行ったことがありますが、私の場合、韓国宮廷ドラマを毎日韓国語で観ているのにもかかわらず、覚えた単語は「チョナー」くらいです。







映画は字幕派or吹替派

 

 

 

 

 

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