いまひとつパッとしないようなしているような

でも、なんとなく、周知されてきているような「SDGs」

外務省に説明ページがありますが(ここ

キティが外務省を訪問して、河野さんに会うという動画まであったりして。

 

一応、いまさら聞けない人のために、読み方を言うと

エスディージーズ

と読みます。

国連が定めた2030年までに達成したいという17の目標。

 

それを洗わずのに、バッジがあるわけです。

で、言うまでもなく、色に意味があり、

1番めは貧困をなくそうというもの。
なので、どこが上かというと、1番の赤が上ということになります。

 

 

男性でスーツを着る場合は、

左襟のフラワーホールにつけるのが一般的とされえているようです。
ちなみに、フランス語ではブートニエールともいうそうで「ボタン穴」の意味。

日本では社章などをつける場所でもあります。

 

女性の場合は襟がある場合は襟もとに。

ピンがついているものだと穴が開くこともあるので、

マグネットタイプのバッジもあるようです(私は見たことがないのですが)

 

それにしても、そもそもなんでこんなことが国際的なテーマになったかというと、

機関投資家(大規模な投資を行う企業・金融機関などの投資家)が投資をする際に、

ESG[環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)]課題を反映させること

という「経済」の話が原点にあったもよう。

 

もう、人間の存在自体が環境を壊しているという説がありますが、

そういうわけにもいかず。

たぶん読む人はいないと思いますが、参考までに「環境白書」なども

時間がある方にはおすすめです。(無料ですし)

 

SDGsのバッジはAmazonなどで購入できますが、

「公認」となっていても怪しいものもあるので注意が必要です。