木曜午後9時半に、来客があり、そのとき玄関からチビタ(猫 8歳 オス 去勢済 白黒ハチワレ)が逃亡。
うちの周囲はすべて「お屋敷」というような豪邸ばかりで、お庭も100坪以上あったりするような、とにかくやたら広い敷地のおうちばかりで、そこにチビタが遊びに行ってしまったわけです。
折しも天気予報では台風の予想。
チビタが家出したあとに雨が降り出し、翌日はかなりの雨。
家出したときから1時間おきくらいに「チビタ、チビタ」と名前を呼んで近所じゅうを歩き回るものの、反応なし。
でも、ご近所には猫好きの方が多く、みなさんが心配してくださって、それだけは安心。
その夜は寝れずに徹夜。
夜中も1時間おきに見回り。
金曜は午前中に探し回り、午後に3時間ほど外出して、夜の予定はキャンセル。
夜もまた見回り。
本日土曜日早朝見回りしたあと、午前中にチラシを作成し、近所に20枚ほど配布。
夕方からスクエアダンスに出かけて、夜10時すぎに帰宅して、見回り。
いままで数回逃亡したことはあるのだけれど、最長3時間くらいだったので、こんなに長いことはなかったし、とにかく雨が降っていたこともあり、心配で心配で、私も寝るに寝れない。
フェイスブックに書き込みをしたら「ファイルを添付したら」と言われ、
ファイル添付がわからなかったので、とにかく写真添付で
「家出猫を探しています。云々」という文章をアップ。
すると友達が次々とシェアをしてくれたり、励ましてくれたり、いろいろな情報(猫がなかなか帰ってこなかったけれど、数か月して帰ってきたよ、とか)を教えてくれたり。
猫を飼っている方たちのなかには、「友達」になっていなくても「ひとごととは思えない」と言ってシェアしてくれた方もいて、子分のぼぼぼくんはTwitterにタグをつけて拡散してくれた。ああ、本当にありがたい。
でも、チビタは帰ってこないし、なんだかいろいろ考えて涙が出てくるし、眠くならないし、
またまた夜中に夜回り。
ご近所のご主人に「たいへんだねー」なんて声かけられたり、アパートの隣人のおじさんが「いつもおたくの猫と窓越しに挨拶してたんだよー」なんてことを聞いたりしつつ、チビタの出現を待つ。
けれど、帰ってこない。
もう、どうしたらいいかわからず、コンビニで買った安ワインを飲むと、コップ1杯でくらくらと悪酔いしてくる始末。
フェイスブックにあれこれ書き込み、同情してもらったり、励まされたり・・・
もう2時過ぎちゃってるのに、寝る気にならないよ・・・とパソコンに向かっていたら、
猫の声が聞こえた気が・・・
え? チビタ?
玄関の外で「にゃあ」と声が確かに!
ドアを開けると、チビタがエラそうに立っていました!!!
嬉しいやらうろたえているやらの私の横を堂々と通りすぎたチビタ。
まずはカリカリを思う存分食べまくり。
そして、水をがぶがぶと飲み、
愛用の爪とぎで、必死で爪をとぎ、
ちょっと遠慮気味の声でにゃーにゃーなきながら、家のなかを一周。
そして、布団のどまんなかで手足を伸ばして寝てしまいましたよー!!!!
なんて自由なやつなんだ、チビタ!!!
私はもう、ほっとして、タガが外れたというか、緊張がへたったというか。
それにしても、フェイスブックのみなさんには感謝です。
みんなが励ましてくれなかったら、ひとりでは乗り越えられなかったよ。
明日はまたチラシを作って、ご近所にご報告をしてまわろうと思います。
チビタのおかげでご近所のみなさんとも話ができてよかった。
ああ、それにしても、2晩寝不足なので、私はふらふらしています。
そんな私が、2時半に起きているとわかっていたのでしょうか、チビタは。
ああ、それにしても、帰ってきてくれてよかったです。
チビタがいない2日半、寂しかったよー。
本当に本当にみなさん、お騒がせしました。ご協力ありがとうございました。
うちの周囲はすべて「お屋敷」というような豪邸ばかりで、お庭も100坪以上あったりするような、とにかくやたら広い敷地のおうちばかりで、そこにチビタが遊びに行ってしまったわけです。
折しも天気予報では台風の予想。
チビタが家出したあとに雨が降り出し、翌日はかなりの雨。
家出したときから1時間おきくらいに「チビタ、チビタ」と名前を呼んで近所じゅうを歩き回るものの、反応なし。
でも、ご近所には猫好きの方が多く、みなさんが心配してくださって、それだけは安心。
その夜は寝れずに徹夜。
夜中も1時間おきに見回り。
金曜は午前中に探し回り、午後に3時間ほど外出して、夜の予定はキャンセル。
夜もまた見回り。
本日土曜日早朝見回りしたあと、午前中にチラシを作成し、近所に20枚ほど配布。
夕方からスクエアダンスに出かけて、夜10時すぎに帰宅して、見回り。
いままで数回逃亡したことはあるのだけれど、最長3時間くらいだったので、こんなに長いことはなかったし、とにかく雨が降っていたこともあり、心配で心配で、私も寝るに寝れない。
フェイスブックに書き込みをしたら「ファイルを添付したら」と言われ、
ファイル添付がわからなかったので、とにかく写真添付で
「家出猫を探しています。云々」という文章をアップ。
すると友達が次々とシェアをしてくれたり、励ましてくれたり、いろいろな情報(猫がなかなか帰ってこなかったけれど、数か月して帰ってきたよ、とか)を教えてくれたり。
猫を飼っている方たちのなかには、「友達」になっていなくても「ひとごととは思えない」と言ってシェアしてくれた方もいて、子分のぼぼぼくんはTwitterにタグをつけて拡散してくれた。ああ、本当にありがたい。
でも、チビタは帰ってこないし、なんだかいろいろ考えて涙が出てくるし、眠くならないし、
またまた夜中に夜回り。
ご近所のご主人に「たいへんだねー」なんて声かけられたり、アパートの隣人のおじさんが「いつもおたくの猫と窓越しに挨拶してたんだよー」なんてことを聞いたりしつつ、チビタの出現を待つ。
けれど、帰ってこない。
もう、どうしたらいいかわからず、コンビニで買った安ワインを飲むと、コップ1杯でくらくらと悪酔いしてくる始末。
フェイスブックにあれこれ書き込み、同情してもらったり、励まされたり・・・
もう2時過ぎちゃってるのに、寝る気にならないよ・・・とパソコンに向かっていたら、
猫の声が聞こえた気が・・・
え? チビタ?
玄関の外で「にゃあ」と声が確かに!
ドアを開けると、チビタがエラそうに立っていました!!!
嬉しいやらうろたえているやらの私の横を堂々と通りすぎたチビタ。
まずはカリカリを思う存分食べまくり。
そして、水をがぶがぶと飲み、
愛用の爪とぎで、必死で爪をとぎ、
ちょっと遠慮気味の声でにゃーにゃーなきながら、家のなかを一周。
そして、布団のどまんなかで手足を伸ばして寝てしまいましたよー!!!!
なんて自由なやつなんだ、チビタ!!!
私はもう、ほっとして、タガが外れたというか、緊張がへたったというか。
それにしても、フェイスブックのみなさんには感謝です。
みんなが励ましてくれなかったら、ひとりでは乗り越えられなかったよ。
明日はまたチラシを作って、ご近所にご報告をしてまわろうと思います。
チビタのおかげでご近所のみなさんとも話ができてよかった。
ああ、それにしても、2晩寝不足なので、私はふらふらしています。
そんな私が、2時半に起きているとわかっていたのでしょうか、チビタは。
ああ、それにしても、帰ってきてくれてよかったです。
チビタがいない2日半、寂しかったよー。
本当に本当にみなさん、お騒がせしました。ご協力ありがとうございました。