今日は、他所様のオフィスに居候してノマド・ワーキング中でありますが、
茶のみ話で盛り上がったテーマが、
「ビジネスでは付き合えるけれど、友達としては付き合えない」という人と、
「友達としては付き合えるけど、ビジネスでは付き合いたくない」という人とでは、
どちらがよいか、ということ。

もちろん、「仕事をする」という大前提では、前者のほうがよいわけで、
「そういえば、こういう人とか、ああいう人とか、いるよねえ」「いるいる~」と、まあ、
「友達」よりも「ビジネス仲間」を優先したいよねえ、という点で意見が一致。
まあ、多少いやなやつでも、仕事ができるなら許してやる、ってことでしょうか。

「そうなんだよね。仕事ができるって、重要だよね」

では、仕事ができなくても、どこまで許せるか、という話題に。

「仕事ができなくても、最低限、締め切りは守ってほしい」
「いや、締め切りは守れないこともあるから、それはしょうがないとして、
最低限、報告と連絡、でしょう」
「ああ、そういえば、『ほうれんそう』、食べない人がいるんですよねえ」
「いますねえ。ポパイの敵ですなあ」

報告、連絡、相談、なんていうのはビジネス1年生が学ぶこと、なんですけどね。