嬉しいお知らせと悲しいお知らせ

今度、私の仕事場である、渋谷区神泉町のオフィスに

北九州から、インコム・ジャパンという会社が引越してきました。

電子書籍のオーサリングや出版支援など、今後、一緒に仕事をしたり、活動することも増えていくと思います。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。


これは嬉しいお知らせです。





悲しいお知らせは・・・

知人のお母さんが急逝されたという電話がいま、入ったのですが、

まだ５３歳。私よりも年下です。

故郷を離れ、わざわざ新潟でお米を買って、被災地まで届けてまわるということを

個人でボランティア活動として行っていたということでした。

まだまだこれからやりたいことがたくさんあったのだろうと思います。

５３歳というお年を聞いて、なんだかやるせない気持ちになります。



震災では、多くの方が、突然の自然の力で亡くなり、

家族や親族、友人知人が、力を落としていると思います。

支援している人たちや、自治体、ボランティアの人たちにも、疲労がたまってきているでしょう。

みなさん、どうぞ、まずはご自身の健康あっての活動です。


ご不幸に見舞われた皆様には、心より、お悔やみ申し上げると同時に、

残された私たちには「生きる」使命が与えられたのでしょう。


がんばってまいりましょう。