どの政党をとっても、コレというものもなく、
挙句の果てに、
どうでもいいようなタレント候補が当選となると、
選挙速報、見る気にもならず・・・

さて、
「ゲゲゲの女房」など、いろいろな作品のライターを手がけている
五十嵐佳子さんに、先週お会いしました。

五十嵐さんの本。

「ゲゲゲの女房」の元になった本↓

こんなに楽しい!妖怪の町/五十嵐 佳子
¥1,680
Amazon.co.jp

じゃなくて、私が読みたかったのはこちら↓

あなたもなれる!市議会議員/五十嵐 佳子
¥1,680
Amazon.co.jp

女性誌などでライターとして活躍している五十嵐さんが
「市議会議員て、どうやったらなれるのかなあ」と思って取材したら、
「案外簡単になれるみたいでした」(ご本人の弁)とのこと。

この本、ただいま絶版のようですが、
市議会議員になるための手とり足とり、交際相手の選択まで教えてくれるマニュアル本として、
女性は読むとよいなあと思われます。

しかし、
この本を読んで思ったことは、
「誰でもなれる」可能性があるというだけあって、
「市議会議員」ていうのは、地元密着で、
別の言い方をするとすると、「誰とつきあうな」とか「こういう人は注意しろ」というアドバイスが、
なんだかPTAのおばちゃんみたいな了見の狭さで、
所詮地方議員というのはそんなものなのかな、と思ったのですが、
じゃあ、国会議員ならどうなんだろうと思うと、
それはそれで、もっとえげつないのかもしれません。

女って、むずかしいな。
物は言いよう/斎藤 美奈子
¥1,680
Amazon.co.jp


いまいち信用できない気がする人たち・・・


日本経済を衰退から救う真実の議論/片山さつき
¥1,575
Amazon.co.jp

一番じゃなきゃダメですか?/蓮舫
¥945
Amazon.co.jp

谷亮子物語―夢かけるトップアスリート (スポーツノンフィクション)/著者不明
¥1,575
Amazon.co.jp