本日、「起業家」が発売になりました。
この日を待ちわびていたのでとても嬉しいです。
出所直後にゲラの段階で見せた堀江さんは、
「いい本だよ。マジで。」
と言ってくれました。
先週の金曜、刷り上がったのをそのまま
持っていって数名の起業家に渡しましたが、
「魂が揺さぶられた」
と感想をくれる人もいました。
役員や幹部など、社内で名前の出ている人に
今週の週初めに渡しましたが、
「衝撃を受けました」
という感想ももらいました。
そして、一昨日くらいから書店でフライング
ゲットしてくれた社員からの熱い感想が
次々と届いています。
「親にも買って送りました」
と言ってくれる人もいました。
そして、ほとんどの人が、
「1時間ほどで一気に読破した」
と言ってくれます。
自分は物凄く時間をかけて仕上げた
ので、(早っ)という印象ですが、
分かり難い話も読みやすく書こうと
努力したので、それも嬉しい感想です。
「なんで本書いてるんだ?」
と聞かれたら、返答に困るのですが、
自分の子供の頃の将来の夢が
作家になることだったからというのも
ありますが、それだけではありません。
私が起業家としてこの目で見てきた
稀有な出来事を、記憶がまだ鮮明なうちに
脚色することなく、
率直に全てを書き残すことができて、
それが良かったと心から思っています。
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