サイバーエージェント、躍進支える「キラキラ女子」
サイバー流、女性活用の研究(1)


「キラキラ女子」集結の謎、藤田晋社長が戦略語る
サイバー流、女性活用の研究(2)


「キラキラ女子」を引き寄せる会社の条件 憧れ、説得力、多様性…
サイバー流、女性活用の研究(3)





日経新聞から当社の女性社員が

輝いている理由について取材を受けまして、

3度に分けて記事が掲載されました。

私も取材を受けて、答え方によっては

センシティブな話題になるので、

多少気を遣って話しましたが、

率直に取材に答えさせてもらいました。

今まで何度も取材を受けてきましたが、

この切り口で取材をされたのは初めてです。

でも、従前から当社に美しい女性が

多い点を指摘する声が多かったので、

記事にしてもらって良かったと思います。

ゼロから会社を拡大してきた我々は、

社内にロールモデルがいない

という問題と常に向き合ってきました。

女性はロールモデルを求める傾向が
より強いと感じていて、その点において、

生き生きと働く社員を増やせたことは、

確かに躍進の原動力になってると思います。


ひとつだけ弁解したいのは、

1つめの記事で

「男子のほうが瞬発力が弱く、成長も遅い」

と私がコメントしていますが、

これは自分の今の直接の部下である

プロデューサー職をイメージして言った
セリフですが、もちろん個人差はあるし、

成長した後の伸びしろは男性は大きいと

思っています。


最後にtwitterの村上龍さんのbotアカウント
から流れてきた言葉の引用を↓




村上龍BOT @RyuMurakamiBT

人生はテニスのシングルスゲームと同じで、誰かが誰かを幸福にすることなどできない。他人にしてやれることなど何もない。他人を支配するのも無理だし、支配されることもできない。もし何か他人に対してできることがあるとすれば、キラキラしている自分を見せてやることだけだ。