渋谷ではたらく社長のアメブロ-ipodfile.jpg

この週末は久しぶりに休日らしい休日
がとれて、かなり体力回復ができました。

10月から「本部の変革 」に着手して、

もうすぐ2か月が経ちます。
変革はスピード勝負であり、時間が

遅れれば遅れるほど苦しい状況に
追い込まれるのが分かっているので、
たった2か月でも焦ります。

幸い既存の広告代理店事業のほうは、
頼もしいことにこの状況にも関わらず、

皆が本当に士気高く頑張ってくれてます。
そこは今は安心して任せていられるので、
私は、新規事業の立ち上げに全力を
注いでいます。

2年で100の事業を立ち上げる目標を

掲げていますが、現在約30の事業

進行しています。

全てスマートフォンの事業です。

話は逸れますが、私はAmebaのほうでも

同じ数くらいのスマホの事業を見ている

ので、いま日本で一番スマホ事業を

やっている人かも知れません。
最近の1日は、百人組手のように、

新規事業のメンバーとの会議に

明け暮れています。

今はその全てを直接指導し、

専制君主のように仕事をしていまして、
最初の事業プランから参加し、
本当に細かいところまで口をだし、

一緒に議論し、

問題点を厳しく指摘する代わりに、

自分のアイデアも出してます

(出ないときもあるので、本当はもっと

時間がほしいのですが)
ダメだしは、一刀両断にしてますが、
その理由をなるべく具体的に伝える
ようにしています。
大事なところでは別途ロングミーティング

の時間をつくるようにしています。

本来私は専制君主スタイルではなく

むしろ逆なのですが、

変革の時間がないことと、
スマホも時間がないことと、

BtoBからBtoCの仕事に異動した

メンバーの成果に対するフォーカス
がぶれないように、

今は背中を見せて働いている段階です。
そのうち人材が育って、カルチャーが
根付けば任せていきます。

進行中の30事業、全部「絶対成功する」
と確信してからリリースするつもりですが、

それでも3分の1あたれば

良いほうだと考えてました。

でも、現在の進捗状況を見ていると、

50%以上の確率で形になると思ってます。
思っていた以上に新規事業に異動した

メンバーの呑み込みが早いからです。

残り70の事業はまだ何をするかも

決まっていません。
エンジニア採用は想像していたよりも

順調ではありますが、まだこれからです。
事業内容から一緒に考えてくれるような

エンジニア、クリエイターを募集 しています。


いまの本部のエンジニア採用は

「オープニングスタッフ」のようです。
バイトの募集でよく見かける言葉ですが、

立ち上げから居るというのは想像以上に

メリットが大きいと思います。
組織の拡大局面の貴重な経験は

自分自身を同時に成長させるからです。

わくわくするような期待と希望に
満ち溢れた
職場で一緒に働きましょう。

リクナビの私のインタビュー記事
一緒にご覧ください。