現在発売中のアソシエの仕事術の連載で

自分の体調管理方法について書いてます。
ネタ切れというわけではありません(汗)
仕事と大いに関係があるのです。


ここ数年ずっと体調がいまいちな状態が

だらだらと続いていたのですが、

ついに昨年11月、有効な抜本的な対策を
打つことができました。

お陰で今現在、
過去5年で最も体調が良いです^^
(走れる距離で比較)

これまでは体調が悪くても気力だけで

仕事に支障をきたさないようにする

ことができたのですが、年齢的になのか

もう限界を感じていました。

体調が悪いと、疲れやすくなり、

疲れてるので運動しなくなり、

運動不足で体調が悪くなる。

それは仕事と連動していて、
体調が悪いので問題を先送りし、

後手に回って負荷が大きくなり、

疲労がたまり、体調が悪くなる

といった具合に、

体調と仕事のデフレスパイラル

連動しており悪影響を無視できません。

私が採った方法は、
体調管理も仕事のように考えればいい

ということです。

会社の戦略を考えたり、

課題を解決したり、

それを実行するのと全く同じように
まず現状の問題を抽出し、

目指すべき目標を決め、

ストーリーのある戦略を立案し、
それに対しての施策を出して、
実行プランに落とし込んで、

運用管理するという。
いつもやってることと同じでした。

私の場合、酒、運動不足、喉が弱い

などが明らかに問題だったのですが、

中でも酒が悪循環のきっかけを

引き起こしているので、

休肝日目標を決めました。

ちなみに月に7日です。
あと運動する日数も週5日と定め、

目標の進捗管理を奥さんに御願いしました。

実は微妙に未達が続いているのですが、

以前よりは格段にましです。

経営者が会社を管理するように

自分が体調を管理し、今後も緩やかな

成長軌道にのせていきたいと思います。


ちなみに喉は、いつも診てもらっている

お医者さんから先日聞いた話では、

私の喉は弱点で、生まれつき

顔が悪いとか足が短いとかと

同じように、努力して治るものでは

ないそうです。
仕事中も会議が続くと喉が辛くなって

疲労やストレスがたまっていくので、

無視できませんが、

喉はケアして付き合っていくしかないですね。

とりあえず大好きな葉巻は諦めました。