突然の福田首相の辞任のニュースには、欧州の投資家も
動揺を受けてました。
今月中に内閣総辞職ですが、まだ内閣改造を行ったばかり。
政権運営は、上がいきなり変われるのが少し羨ましいです。
引き継ぎはたいしたことではないのでしょうか。
話かわって、昨年11月の役員合宿で決めた新制度、
(1)役員会の人数は最大8名までとする。
(2)役員は2年に一度、原則2名が入れ替わる。
制度名は、CA8となりました。
以前ブログに書いてから
大変好評で、長く続く制度と
確信しています。
そして、いよいよ第一回めのCA8が今月末に迫ってきました。
しかし・・
誰を入れ替えるのか、まだ決められてません。
そろそろ期限ですが、ずっと先送りしてきました。
新たにチャンスを与えたい人材はたくさんいるけど
外れていいと思う役員がひとりもいない。
それだけ現在の役員会はバランスがいいです。
投票で決めるわけにもいかず、私が一人で決断するしかない。
(私も対象のひとりですが)
こればかりは役員にも相談できず、悩んでます。
とにかくこの制度を成功させるには、降格感が出ないこと。
喜んで席を譲り、また戻ってくること。
CA8は内閣改造のような感じをイメージしています。
役員(大臣)は定期的に入れ替わり、仕事(政治活動)を
しながらまた時期を待つ、というような。
「首相退陣」
なんてことももちろん将来的にはありえるわけで、
私も襟を正して職務に勤しんで参ります。