半年に一度行われる社内の事業プランコンテスト
じぎょつく 」。

決勝プレゼンが先ほど行われました。


jigyotuku
jigyo


現場から経営陣が想像つかない事業プランは

なかなか出ない。

優秀な人材が現業に忙しくて応募してこない。


↑このような自分の発言を撤回しなければならない。

過去にじぎょつくから産まれた事業は惨敗が続いている。

しかし、ようやく続けてきた成果が現れ始めたのかも

知れません。


今回は非常にレベルが高く、素晴らしかった。


良くなった理由は、
1.常連参加者が多く、その人たちが経験を積んでレベルが
あがっている。

2.賞金100万円としたことで、異動できなくてもアイデア

だけで参加する人が増えた。
3.VC事業部のベンチャーキャピタリストの案はレベル高い。


新規事業を考える力をつけるには、馬鹿にされても
落選しても、何でもいいから考えて提出する機会を
持つことが大事だと改めて感じました。




決勝に残った10のアイデアのうち、5つはなんらかの形で

実現させたい。

・ジェネレーター関連

・ライフログ関連

・デジタルアイテム

・SEO関連

・ユーザー参加型広告


今回のグランプリは入社8年目の女性社員Sさん。

ほぼ非の打ち所がなかったです。おめでとう!