月曜日に法政大学ビジネススクールで講義を
してきました。
その授業の感想を生徒の方からいくつか頂いた中に、
下記のような文章があった。
自分の信念にまっすぐ向かう姿勢に憧れを感じました。
「目標に対して奴隷のように働いている」という言葉がすごく印象的でした。
「目標に対して奴隷のように働いている」
・・そんなこと話したっけな?
一瞬そう思ったけど、確かに話しました。
「21世紀を代表する会社をつくる」
もうその目標をみんなに言ってしまっているし、
いまさら考え直すつもりもないのでやるしかない。
歯向かうこともできず逃げ場もない、そんな目標のために、
日々奴隷のように働いている。
以前、銀座のママさんと話してるとき、
「近頃の若い子は藤田さんみたいな野心家は少ないわね・・」
と言われて、
「ぜんぜん野心家じゃないですよ」
と答えた。
ただ、
「目標に対して奴隷のように働いている」
この言葉、しっくりくるなぁ。