鹿児島の温泉から帰ってきました。


大自然に触れて、本当に最高だった。


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今回は本ばかり読んでいた。



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ハンモックでも


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ひたすら本を読んでいた。



鹿児島から都心に帰って、ご飯を食べながら一杯。


今日書評を書こうと思ったけど、酔っ払って書けない。

すいません。


簡単に読んだ本の寸評だけ。




著者: 樋口 泰行
タイトル: 「愚直」論 私はこうして社長になった


ダイエー社長兼COOに就任が決まった樋口社長の本。

目の前の仕事に愚直に取り組みながら、強い向上心、

自分で自ら変化を産み出す行動力に共感した。




著者: DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
タイトル: いかに「プロジェクト」を成功させるか


私も定期購読しているハーバード・ビジネス・レビューをまとめたもの。

第2章 楽観主義者が意思決定をゆがめる

第3章 チームEQの強化法

が、特に興味深かった。

他にもたくさん参考になったが、完全に消化するには後2度3度

読み返さなくてはならない。



著者: 日本経済新聞社
タイトル: 働くということ


日経新聞の私が好きだったコラムをまとめたもの。

働くとはなにか。読んでいて涙ぐんだコラムもある。
新聞のコラムらしく、多様な考え方を掲載していて、

結論は自分でみつけなくてはならない。




著者: ジョン・L. スミス, John L. Smith, 小幡 照雄
タイトル: 裸のラスベガス王―スティーブ・ウィンの光と闇


2002年に発売された本。

そもそもジャーナリストが書いた海外の経営者のノンフィクションが

すきなのだけど、これも面白かった。

スティーブウィンの闇を暴いたこの本も、読み終わってみると、

改めてスティーブウィンの凄さを感じた。




著者: 野尻 佳孝
タイトル: 史上最短で、東証二部に上場する方法。


ゲラ(本になる前の段階)で、目を通して以来、

初めてちゃんと読んだ。

これは面白い。
性格は違っても、自分との共通点もたくさんみつけた。

起業家を志望する人には参考になる話が多いと思う。
わが社の本ながら、お勧めです。