ドラッカー曰く、

「不得手なことに時間を使ってはならない。
        自らの強みに集中するべきである」
(仕事の哲学より)


大賛成。

営業も経理も技術も人事も何もかも全部できる人はいない。

だから自分が苦手なことは、自分でやらず、
得意な人をどこかから連れてきても、
結果を出さなくてはならない。


しかし、社長が苦手なことはそのまま会社の
弱点になりやすく、社長の得意分野は会社の
強みになりやすい。

本当に会社にとって重要なことは苦手であろうが
経験が無かろうが、トップが自ら動かなくてはだめだ。


プロダクトのクオリティを細かく見直し、作り直していく
という仕事は私の得意分野ではない。

それでも自ら委員長に就任してやるというのは
今後の当社にとって決定的に重要と考えているから。

メンバーも決まり、年明けキックオフです。

がんばろう。