今週のフライデーに私の記事が出てます。

といっても今回はご来社いただき、きちんと
取材して頂いた。

編集部の方からご丁寧に、
「掲載誌を郵送しておきました」
とご連絡を頂いたとき、不思議な気分だった。


2年くらい前、妻と買い物中の写真を撮られた時、
かなり焦った。

当社の広報から

「あのー、フライデーさんから電話があって、
社長がお付き合いしてる女優さんとのことでコメントがほしいと・・」

「は?お断りしておいて!」


しばらくして、

「明日の正午までなら入稿が間に合うので。
とおっしゃってました」

「えぇ!!出るの?」

社員や株主、顧客への影響、彼女の仕事のこと
など考ると不安だった。


その頃、後ろから怪しい車がちょくちょくついて
来ていることには気づいていた。

マンションの前にずーーといたこともあった。

警戒してたのに、撮られたときは全く気付かなかった。


さすがフライデー。

製作者の執念なしに良いコンテンツは産まれない。