質問にお答えします。


僕は、26歳の企業家を目指す男です。

僕の考えている起業はみんなから馬鹿にされます。

というのが、亡き父の遺言である「優しさの恩返し」を
世に広める為に、株式会社を設立するからです。

僕は、真剣なのですが、みんな、馬鹿にしたり、
無理だ、ダメだ、あほや、とか・・・・

ほとんどの人に反対されて、彼女だけがよき理解者でした。

しかし

10日前に、その彼女にも振られてしまいました。

僕は、やはり、あきらめたほうがいいのでしょうか?

渋谷ではたらく社長は、

反対された時、どうマインドをコントロールして、

やりたいことに邁進しますか?またあきらめたことはありますか?

教えてくだされば、嬉しいです。




彼女に振られて起業を諦めるというのはいかがなものでしょう?

それはともかく、起業はもともと無理なところから
それでもそれを何とかしていくものなので、
最初は反対されたり馬鹿にされたりして当然です。

その中にはもっともな意見もあるでしょうし、参考にすべき点も
あると思います。

でも結局は起業家本人が「こうしたい」とか「こうなるはず」
という『信念』を持ち、それを貫き通すしかないと思います。

その信念を貫けるのは、孤独ですが自分ひとりしかいません。

だから、彼女にふられようが、友達に馬鹿にされようが、
社員にすら反対されても、頑張るしかありません。

信念を貫く。と言葉でいうのは簡単ですが、本人にして
みれば、結構しんどいものです。

私も経験を積んだので、今は多少のことでは動じませんが、
20代の頃はグラグラしていたこともありました。