インターネットのメディア事業においては、「媒体愛」を持って働いているかどうかで仕事の質が大きく変わります。
(社長ブログ)
ファンタジアのチーム内改善バトル「虎の使いクエスト 」が終了しました。
リリースしたばかりのサービスですが、打開・改善を一気におこなっていくために、提案&実装キャンペーンという形で実施。
今回は、プロデューサーやプランナーだけでなく、クリエイター(エンジニアやデザイナー・イラストレーター)も含めたチーム全員で実施しましたが、
感動したのは、クリエイター自身が本当にサービスを愛していて、もっとこうしたい・ここをなんとかしたいと必死に考えてくれ、非常に多くの改善案を出しつつ、を気合で実装につなげてくれた(なんと2か月で97個も実装!)ことです。
ダカイゼン(打開+改善)は、自分達の作ったものをまずは自己否定することなので、そもそもそれがまずしんどいですし、クリエイターからしてみれば一度やったものを改善という形で実装をやりなおさないといけないので、そもそも新しく作るよりもよっぽどしんどい作業なのですが、本当に頑張ってくれたと思います。
ただ手放しで自分達が作ったものを愛でるのではなく、このまま当事者でありヘビーユーザとして本当に良いサービスにしたいという”本当のサービス愛”を持ち続けてさえくれれば、絶対サービスは伸ばせる、というか、たぶんどうにかなると思います。
まだまだ目指すところは高いですが、心強いメンバーがそろっていることを再確認できたいい機会でした。
その中で、優勝したは、昨月のゲーム部門ベストエンジニア賞の島谷リーダー率いる、島谷チーム!
全チームでめざした、虎の使い満足(1万点)も達成!
お疲れさまでした!
(まんなかの無表情なさわやか島谷リーダーとチームのみなさま)