アメーバスマホが世界を変えた件。 | 【SHIBUYA-TIGER】

11月になりました。

今月が持つ意味は、自分の社会人人生の中でも最も大きいものです。


我々は2011年にはアメーバのスマホシフトを一気にすすめ、大量のサービスを投下しました。

しかしながら、数多くのチャレンジがあったにもかかわらず、スマホ環境の中ではそのほとんどが小ぶりなサービスにおわってしまい、多くは華々しく散ってしまいました。

そういった中で昨年夏より1年強をかけて準備してきた、デカグラフ構想。数多くのサービスをつくりながらそれぞれを血肉としプラットフォームをつくっていく。今の市場の急激なスマホ化の時期にしかできない、プラットフォームを創りあげるというワンチャンス。たくさんのメンバーが、いろいろなチャレンジを経た知見やくやしさを、プラットフォームやサービスづくり、プロモーションの準備に費やしてくれました。


その準備期間は、おもいのほか長く、苦しい期間ではありましたが、いよいよ大きく攻めに転じる起点が今月になります。決算説明会でもあったように、いよいよサービスのリリースラッシュもはじまり、プラットフォームの機能も安定化してきており、その中で今月より大規模なプロモーションを投下していきます。


ユーザ獲得においても、広告代理事業やマーケ部門・プロモ部門の最精鋭のスタッフに参加いただき戦闘態勢が整ってきました。


数年後ふりかえって、「世界を変えたアメーバスマホは、2012年の11月に快進撃ののろしをあげた。」と言われるくらいの成果を出すべく、心血を注いでコミットしていきたいと思います。