たくさんのコメントやメッセージ、当時の私に届けてあげたくなります！！本当にありがとうございます´`*
今、このブログに書いている出来事は約7年前の出来事です。頑張れ！とメッセージくださる方が沢山いらっしゃって…なにより私のブログを読んで心痛めてくださる方もたくさんいらっしゃって…本当にありがたいです。現在の私は縁あって別の人と再婚し連れ子の3人の娘に加え、息子を出産し平凡ですが幸せに過ごしています。
過去の出来事を振り返り、だんだんと薄れつつある出来事を忘れないうちに書き残そうと思っています。もちろん、今でも辛かった記憶が完全に消え去った訳ではありませんが文章に書き起すことが出来るまでになっています。
こんな人もいるんだなぁ。と、読んでくださいね(´ｰ｀)
それでは、続きです↓↓↓
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不倫女と不倫中のラブホテルへ乗り込んだ私。彼を連れて帰ることに成功しました。
私は自分の車があったのでそれぞれの車で同じ家へと帰りました。この頃、別居していましたが近所だったこともあり大量のものを荷造りしての別居ではなく2、3日分をとりあえず…という感じでした。なので足らない時には彼のいないうちに家に取りに帰ったりしていたので『久しぶりの我が家』という感じはありませんでした。
離婚に向けて話し合いをする
そう言って帰ってきたものの、もちろん相手は宇宙人です。まともな話し合いが出来るわけがありません。
私 ｢もうどうしてもやり直せないなら、この先の事をどう考えてるのか教えて。｣
彼 ｢は？どうするもなにも離婚って言ってるやん｣
私 ｢それは聞いた。具体的なことを聞いてるの。｣
彼 ｢養育費なら払います。それでえーやん。｣
私 ｢あのさ、お金払えばそれで済むって話じゃないでしょ？〇〇(彼)は私の前の奥さんにも養育費払ってるよね？で、私と別れて私にも養育費払って…この家も出ていかなきゃいけなくて、そうなるとどっかにマンションでも借りる？そしたら敷金やら礼金やら…毎月家賃だっているんだよ。そんなに毎月あっちもこっちもたくさんの支払いしながら不倫女と一緒になっても幸せになんて出来ないでしょ？今は離婚して不倫女と一緒にいたいのかもしれないけど、冷静になって今後の事ちゃんと考えたことあるの？｣
彼 ｢うっせーわ。あー、ウザ。そういうとこほんとムカつくわ。金？ないよ。あるわけないじゃん。でもお前と違って彼女とは愛があるから金なくても大丈夫。｣
もうね、今思えば思わず失笑でしょ？愛があれば他に何もいらない？バカじゃないの？
お金ないと住む所もないんだよ？
何にも買えないんだよ？
ガキの恋愛ごっこじゃあるまいし、愛があればなんて夢見る少女みたいな目の前の彼。まともに話をしようとした私がバカだったんですよね。
でも当時の私はこの先しんどいであろう生活に踏み込んでいこうとする彼をどうにかして…何とかして目を覚まして気づかせてあげたかったんです。もちろん、彼を失いたくないという私の思いもありましたけど。。
貧乏でも愛があれば幸せになれる！
もちろん一理あると思います。貧乏だからって必ず不幸なわけではありません。現に、私は今裕福な暮らしをしている訳ではありません。どちらかというと貧乏ですがとても幸せです。でも彼と不倫女に待ち受ける貧乏な未来とはきちんと稼ぎがあるにも関わらず、あちこちの元奥さんに毎月養育費を支払いしていかなければならない貧乏です。
そんな生活を果たして不倫女は受け入れることが出来るのでしょうか？万一彼と不倫女が再婚したとしたら…きっと私やその前の奥さんに養育費を払っているという事実は精神的に苦痛になって来るはずです。。
愛があれば幸せに…なんて甘いこと言ってられない生活が待っていると思いました。
どうして彼は冷静に先の生活を想像出来ないのかな…
どうして彼はこんなにも不倫女との未来を思い描いているのかな…
そんなに不倫女が好きなら私さえ目をつむり、不倫女との交際を認めて文句も言わず、毎日遅くなっても一応家には帰ってくる彼を受け入れることが出来ればお互いバツ2になることもなく私達の勝手な都合で娘達を巻き込むこともなく今のままでいられるのかな…
など、考えたりしていました。
そして何故かふと疑問になったことを聞いてみました。
私 ｢ねぇ、ちゃんと避妊はしてるの？｣