30日未明、東京都港区の駐車場で、高さおよそ16メートルの木が倒れ、160系カローラフィールダーが下敷きになっているのが見つかりました。
警視庁によりますと、午前1時半前、港区白金台で「大木が倒れて車が下敷きになっている」と110番通報がありました。
警察官が駆けつけると、駐車場にある高さおよそ16メートル、幹の太さが1メートルほどある木がカローラを直撃していたということです。カローラに人は乗っておらず、ケガ人はいませんでした。木が倒れた原因は分かっていないということです。
警視庁は、カローラや駐車場の所有者と連絡を取って、撤去作業をすすめることにしています。
NNNニュース