和歌山で災害訓練 | 紫のぼやき日記

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《本文》
兵庫県南部地震から26年となるのを前に、和歌山県東牟婁郡串本町で、大規模災害に備えた訓練が行われました。

【消防隊員】
「誰かいませんか?」

警察・消防20人が参加した訓練は、和歌山県の南の沖合でマグニチュード8.7の地震が発生し大津波警報が出されたという想定で行われました。

高台に災害対策本部を立ち上げた後、ドローンを使って被災状況を確認し、倒壊した家屋から住人を救助します。

和歌山県南部は、南海トラフ巨大地震が発生すると数分で大津波が沿岸に到達すると予想されていて、警察や消防は「被害を最小限にするために今後も連携していく」としています。

KTVニュース