三重の伊勢湾岸道で大型ダンプ等の多重事故 | 紫のぼやき日記

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30日午前、三重県の伊勢湾岸自動車道の下り線で、スーパーグレートFV5系orFU5系ダンプと現行レンジャーFC系アルミバンとLA600S/610SタントとFE8系キャンターのアルミバンの4台が関係する事故があり、6人がけがをしました。
消防によりますと、いずれも命に別状はないということで、警察が事故の状況を調べています。

消防によりますと、30日午前10時50分ごろ、三重県桑名市の木曽川にかかる伊勢湾岸自動車道の下り線でスパグレとレンジャーとキャンターとタントのあわせて4台が関係する事故が起きました。
NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、タントの前後が大きく壊れレンジャーと接触しているほか、スパグレの前の部分も大きく壊れているのが確認できます。
消防によりますと、この事故で、6人がけがをしたということですが、いずれも命に別状はないということです。
このうち、スパグレの運転手は腰を強く打って、ドクターヘリで搬送される見通しで、タントには生後10か月の女の子が乗っていましたが、女の子を含む残る5人のけがの程度は軽いということです。

この事故で伊勢湾岸自動車道は、湾岸弥富インターチェンジと湾岸長島インターチェンジの間の下り線が、30日正午現在で、通行止めとなっています。







NHKニュース

東海テレビ