福岡の九州道のトンネルでライトバンが横転

27日午前、福岡県北九州市八幡西区の九州道下り線のトンネル内で、２００系ハイエースバンが横転しました。

この事故によるけが人はいませんでした。

27日午前8時半ごろ、北九州市八幡西区の九州道下り線金剛山トンネルの中で、ハイエースバンが右側の側壁に衝突し横転しました。

この事故でハイエースを運転していた20代の男性が一時、車の中に閉じ込められましたが、消防によって救助されけがはありませんでした。

同乗者はおらず、他の車にも被害はありませんでした。

警察によりますと運転していた男性は、「前の車にぶつかりそうになり、右にハンドルを切ったところ側壁にぶつかった」と話しているということです。

この事故の影響で一時、交通規制が行われ最大で3キロの渋滞が発生しました。

警察が事故の原因を詳しく調べています。