今日の『突撃カネオくん』 | 紫のぼやき日記

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救急車の話でトヨタテクノクラフトを取材。
220系ハイメディック等が登場。
救急車への改造は当然乍らワンオフ。


ベース車両は「此のワゴン車」と言ってますが、標準幅の200系ハイエースバンやし。撮影の時に此の車しか無かったんかな?幅違うし、貨物車ですよ。
って言うか、多分ホンマのベース車もバンでしょう。220系の。


現行ギガC#ZorC#Y系のスーパーアンビュランスも登場。改造は京成自動車かな?
驚きの仕掛けとは?と言うクイズでしたが、車体が拡幅されるなんてのは誰でも知ってるでしょう。
中尾彬の「中が小さな病院になってて治療出来る」が一番近かったですが、拡幅出来ると言う事は此の中の誰も知りませんでした。




最後に中尾が「救急車のサイレンはなんでピーポーって言うの?」と言う質問には誰も答えられませんでした。
代わりに私が答えましょう。
昔は救急車も消防車と同じ「ウ〜」音でしたが、紛らわしいのと、「ウ〜」音が恐いと言う一般市民の声から、大阪サイレンが苦心惨憺して考えたのが「ピーポー」音です。
此処からは空覚えですが、外国の緊急自動車のサイレンを参考にしたのでは無かったかと。
私が幼少時に、「ウ〜」音の救急車のサイレンを聞いた覚えが有ります。なので「ピーポー」音を初めて聞いた時は新鮮に感じました。確か60年代末位から「ピーポー」音に変わって行った筈だと思います。
『ウルトラマン』等昔のドラマでは「ウ〜」音の救急車が登場します。『ウルトラマン』に登場したのはFS45Vと思われる、40系マスターラインがベースのトヨタ救急車でした。