愛知の伊勢湾岸道でトラック等５台の事故

先頭は西部運輸の現行スーパードルフィンプロフィアのウィング車です。それ以外は今の所分かりません。
※→ドルフィンの後はＦＥ５系キャンターのウィング車、其の後は２個前のコンドルＣＭ系ウィング車です。

《本文》
28日未明、愛知県東海市の伊勢湾岸自動車道で、大型トラックや乗用車など車５台が関係する事故があり、全焼した軽トラックの中から１人が遺体で見つかりました。警察は身元の確認を急ぐとともに、事故の原因を調べています。
28日午前３時ごろ、東海市名和町の伊勢湾岸自動車道の下り線で、大型トラックや乗用車など車５台が関係する事故がありました。

警察によりますと、この事故で車４台が焼け、このうち全焼した軽トラックの運転席から１人が遺体で見つかりました。

また、大型トラックを運転していた39歳の男（←犯人？）が足の骨を折る大けがをしたほか、別のトラックを運転していた38歳の男性も軽いけがをして病院に搬送されました。

現場は、片側３車線のほぼ直線の道路で、当時、現場付近は工事のため、渋滞していたということで、警察は亡くなった人の身元の確認を進めるとともに事故の原因を調べています。

この事故の影響で、伊勢湾岸自動車道は、大府インターチェンジと東海ジャンクションの間の下り線がおよそ15時間にわたって通行止めとなりました。