宮城で車道を逆走して居た自転車が大型ダンプに撥ねられる | 紫のぼやき日記

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3日午前、宮城県登米市の県道で、阿呆がチャリンコで逆走してスーパーグレートFV5系ダンプカにはねられ、チャリで事故を起こした96歳の馬鹿男が、死亡しました。

 3日午前10時15分ごろ、宮城県登米市中田町石森の県道で、阿呆が車道をチャリで逆走し、スパグレにはねられました。この事故でチャリで逆走して事故を起こした近くに住む、無職の鈴木茂一(96)が、頭などを強く打ち、死亡しました。
警察は、この事故で、スパグレを運転していた被害者の石巻市北村の会社員、遠藤潤一さん(61)を過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。遠藤さんは、「自転車をはねたことは間違いない」と話しているということです。

現場は、見通しの良い直線道路で、警察によりますと、鈴木は、ダンプカーに対向して走っていて、すれ違いざまにはねられたとみられています。警察が、事故の詳しい原因を調べています。

TBCニュース