30日午前、山口県宇部市の国道で、82歳の女性が現行スーパードルフィンプロフィアFSorFR系土砂禁ダンプにはねられ死亡しました。
午前10時半ごろ、宇部市北琴芝の国道490号で市内川添の下間フジ子さん(82)が、市街地方面から北に向けて直進してきたドルフィンにはねられました。下間さんは頭などを強く打っていて病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
現場は片側3車線の見通しのよいまっすぐな道路で、ドルフィンは一番歩道寄りの車線を走っていました。現場に横断歩道はなく、下間さんが道路を渡ろうとしていたかどうかは分かっていません。警察で事故の原因を調べています。
tysニュース