福島の東北自動車道で大型トラックが炎上

29日、東北自動車道の松川パーキングエリアで現行スーパードルフィンプロフィアＦＲorＦＳ系ウィング車（キャブの塗色や後半のリヤドアのアップでチラッと見えるロゴからユーザーはトナミ運輸かと）が炎上し、一時騒然となりました。

後輪のタイヤ付近から激しく燃え上がる炎。
29日午後8時前、福島市の東北道下り線の松川パーキングエリアで、「荷台から黒煙が上がっている」とドルフィンの運転手から消防に通報がありました。

現場に居合わせた高速道路の利用者は、「5分くらい(消火が)遅かったら、タンクの方にまでいってたんじゃないかな」と話しました。

火は、タイヤや荷台の一部を焼いて消し止められ、けが人は居ませんでした。

ドルフィンの運転手の男性は、「走行中から白煙が見えていた」などと話していて、警察と消防が原因をくわしく調べています。

昔からトナミは三菱と日野の親派です。