広島で大型路線バス同士が衝突 | 紫のぼやき日記

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31日朝、広島県広島市の中心街で、交差点を右折しようとした、客を乗せた広電バスのKV系ブルーリボンII(初期型)と、回送中の広島バスのLV系エルガ(ビッグマイナー後)が衝突し、乗客ら18人がケガをしました。

事故があったのは、広島市南区稲荷町の交差点。午前7時半頃、広島駅方面から走って来たブルーリボンIIと、反対方向から来たエルガがそれぞれ右折しようとしたところ衝突しました。またエルガの後ろを走っていた※NC42と思われる通称CB400スーパーフォアも追突しました。
ブルリIIには、乗客約40人が乗っており、消防によると追突したCBの男性も含め18人が病院に運ばれました。全員、命に別条はないという事です。

付近では、路面電車も運転を見合わせるなど通勤・通学に乱れが出ました。警察が原因を調べて居ます。













NNNニュース

※2018年2月1日20時33分 1月31日午前10時50分の『BSニュース』の録画物を見てCB400追加

《続報》
事故の原因は広島バスのエルガの運転手の運転ミスで、「右折で大回りし過ぎた」と供述して居ると言う事です。

tssニュース