東京のオリンピック選手村の工事現場で作業員がクローラクレーンのカウンタウェイトと柵に挟まれ死亡 | 紫のぼやき日記

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29日午後、東京都中央区晴海の東京オリンピック・パラリンピック選手村の建設現場で、作業員が神戸製鋼所マスターテック(※7070Gかと。ユーザーは南信重機興業)と柵の間に挟まれる事故がありました。作業員はその後、死亡が確認されました。

事故があったのは、中央区晴海で進められている2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村の建設現場です。

警視庁などによりますと、29日午後1時半前、現場でマスターテックが旋回したところ、近くにいた男性作業員(31)がマスターテックのカウンタウェイトと鉄パイプでできた柵の間に挟まれました。

作業員は工事関係者によりすぐに救出され病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたという事です。

警視庁は、現場検証を行い安全対策に問題がなかったか詳しく調べて居ます。

こんなでかいのに挟まれたら即死でしょう。

マスターテックの方に人が集まってるしカメラも向いてるのでそう解釈しました。隣の加藤のラフテレーンじゃないですよね。

NNNニュース

※2018年1月30日午前9時20分訂正
誤 7050G → 正 7070G
ネットでユーザーを調べたら千葉県柏市の『南信重機興業』と言う所です。其処の保有機種には50t吊の7050Gは無く、如何やら70t吊の7070Gの様です。