29日未明、三重県亀山市の名阪国道でビッグサム(サイドビューの映像が無いので軸数不明)トラクタ+平床トレーラが中央分離帯のガードレールをなぎ倒して横転し、運転していた男性が死亡しました。
横転したビッグサム+トレーラーと、周囲に散乱する積荷の鉄パイプ…。事故があったのは亀山市加太向井の名阪国道上り線で、29日午前4時前、ビッグサム+トレーラが中央分離帯のガードレールをなぎ倒し、反対車線に飛び出して横転しました。
この事故でビッグサムを運転していた兵庫県姫路市の山本保雄さん(43)が死亡しました。
ビッグサム+トレーラはガードレールに接触しながら10メートル以上走ったとみられ、警察は当時の状況などを調べています。
事故の影響で名阪国道の下り線・関IC~板屋ICの区間が一時通行止めとなりました。
東海テレビ