大阪で容疑者護送中のパトカーに大型トラックがぶつかる | 紫のぼやき日記

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14日朝早く大阪府大阪市大正区の交差点で緊急走行していた200系クラウンの制服パトロールカーが赤信号の交差点に進入したところ、現行スーパードルフィンプロフィアFSorFR系産廃ダンプと衝突し、後部座席に乗っていた容疑者の男が足の骨を折る大けがをしました。警察は、クラウンの安全確認が不十分だった可能性もあるとして詳しい状況を調べています。

14日午前4時前、大阪市大正区千島で、赤色灯をつけサイレンを鳴らして緊急走行中のクラウンのパトカーが交差点に進入したところ、横から来たドルフィンと衝突しました。
この事故でクラウンが大きく壊れたほかドルフィンははずみで中央分離帯を乗り越えて対向車線に止まっていたクオンの箱車に衝突しました。
警察によりますと、クラウンは近くの飲食店で傷害事件を起こした疑いで逮捕した44歳の男を後部座席に乗せて警察署に向かっていたということです。容疑者の男は、けがをして釈放され、病院で手当てを受けています。クラウンには警察官が4人乗っていましたがけが人はいませんでした。

クラウンは、赤信号の交差点に入る前に1時停止して左右を確認したということですが警察は安全確認が不十分だった可能性もあるとして詳しい状況を調べています。










NHKニュース


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