演出家、中原和樹さんの許可をもらったので、#ばんやくらぐら の登場人物の紹介も始めていきます!
諸事情で衣装でなかったりお顔が出せなかったりもしますが、ぜひ観劇前に、また後にも!ご覧ください!
まず、この町に住む人々。
このお話の中では登場人物全員の人生にスポットが当てられる訳ではありませんが、みんなそれぞれ目的を持って舞台の昭和47年の「この町」で生きています。
●関 源蔵… 20代後半。定食屋 兼 居酒屋の店主。通称げんぞーさん。
●関 あやの… 20代前半。源蔵の妻。誰にでも優しく、好奇心旺盛。意外と活動的。
●大森 辰治… 30代半ば。たつにぃの愛称で呼ばれている、地元の人気者。独身。大工。
●大森 ゆかり… 30代。辰治の妹。気が強い。辰治の仕事を手伝っている。
●大森 望(のぞむ)… 小学生。ゆかりの息子。
●水元 一(はじめ)… 40代。君枝の父。おちゃらけているが根は真面目。やっぱり/やはりが口癖。
●水元 豊美… 40代。君枝の母。おっちょこちょい。
●水元 君枝… 小学生。おっとりしている。
●田中 太郎… 40代。明子の父。笑い声がうるさい。喫茶店ハナの料理長。
●田中 ハナ… 40代。明子の母。笑い声がうるさい。喫茶店ハナを開業する。
●田中 明子… 小学生。君枝と同級生。よく喋る。
スカした若者たち
●キタマキ… 20代。若連。地元の写真家。
●たけゆき… 20代。若連。地元のタバコ屋。
●みっちゃん… 20代。若連。たけゆきのおっかけ。強め。
●ふねちゃん… 20代。若連。たけゆきのおっかけ。弱め。
●ヒメちゃん… 蔵にいる女の子
●望・明子・君枝… 一緒によく遊んでいる
●春夏冬 雛子(あきないひなこ)…通称ひよこ。20代。出身地は愛知の方らしい。巡査。
●もっさん… 40代。地元のお祭り大好きおばちゃん。
●麦じぃ… お祭り組織のトップ。70代。普段は口数が少ない。
●麦ばぁ… その妻。穏やかだがとても頑固。
練習中やオフショットも一緒になっていますが、それぞれ本当に素敵です
ここで紹介できないのがですが、名脇役というか…素晴らしい役のアンサンブルの方も多数出演されます!
どのようにお話が進むのか、ぜひそれを観に渋川市民会館へお越しください