2023/11/03「富良野市名誉市民顕彰式・功労者表彰式」「文化功労賞・文化奨励賞 贈呈式」 | 渋谷正文(しぶやただふみ) 富良野が大好き!富良野を元気に!

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菊花の薫る文化の日に、9時より「富良野市名誉市民顕彰式・富良野市功労者表彰式」、11時より富良野市文化団体協議会によります「文化功労賞・文化奨励賞 贈呈式」に富良野市議会議長は来賓として招待されています。永きに亘るご尽力と不断の努力、そして献身的なご苦労は、まさに市民の鑑であります。受賞された皆様に心からお祝いを申し上げました。

 

富良野市名誉市民とは、市行政に特別功績顕著なる者に対して市民の総意による感謝の誠を表明して、永くその栄誉を称え、もって市民の汪溢(おういつ:あふれんばかりに盛んな)する愛市精神を昂揚することを目的とし、富良野市名誉市民の称号を贈り顕彰をしております。今年は富良野市開庁120周年にあたる年であり、富良野市開庁100周年となった平成15年以来、11人目となります。(尚、名誉市民を決定するときは、市長は、名誉市民推薦審議会に諮問して、その推薦の決定により市議会に推薦し、市議会の議決を得なければならないとしています。)

 

功労表彰は、本市市勢の発展振興に貢献しその功労顕著な個人及び団体を、市民の総意によりこれをたたえ表彰することを目的とし、第八代議長を自治功労に、30年の永きにわたる民生委員児童委員を社会福祉功労に表彰をしています。(尚、市長が議会の同意を得て表彰を行うこととなっています。)

 

富良野市文化団体協議会 文化功労賞は、富良野市の文化の発展に貢献した個人3名・1団体を表彰しています。本日11月3日から「富良野市文化芸術基本条例」が施行されました。富良野市における文化芸術の推進に関し、基本的な事項を定め、市民の文化的権利及び市民としての役割、そして市の役割を明らかにすることで、市民の創造性及び豊かな感性を育み、心豊かに暮らすことができる持続可能な地域社会の実現を目指して制定されています。文化芸術は地域の独自性を生み出す源でもあります。

 

誠におめでとうございます。

今後とも地域社会のさらなる発展のために、

ご健康でのご尽力、ご活躍されますことを願っております(-人-)

 

このあと、富良野会場、山部会場、東山会場の作品展示を拝見しています。東山会場ではジェルキャンドルのワークショップを体験し、カラフルなキャンドルを製作しています。初めての体験でしたが、個人の趣向を凝らすことができますので、つくりながら周りの人ともお話ができて楽しかったです(笑)