3月議会を終える頃から後援会の会員宅を訪ね歩いています。
コロナ禍により3年ほど訪ね歩くことを自粛していたこともあって、最初にお会いした時の表情が硬い方も多いのですが、会話を交わすことによって次第に笑顔になっていくようすがとても嬉しく思います。まちの課題を聞かれることもポツポツとあって、言葉にすることにより思考が磨かれていくことを実感しています。「地方自治は民主主義の学校である」という言葉がありますが、住民の生活に密接に関わりのあることを知り、日常にある課題について議論していくことから改善に繋げていこうとする、顔の見える社会で有効に機能してきた仕組みを大切にしていきたいです。
それぞれのお店に逸品があります。夕食は富良野の逸品・ローカルフードで元気をいただきました!