今学期受講の中で、唯一中間課題が記述式の科目です。単位認定試験は択一式だったので、課題も択一式と安易に考えていたのが裏目に出ました。ただ、同じ主任講師の科目をいくつか履修していますが、それらは課題も試験も択一式だったんですよ。これだけ記述式ってどうして!?

 

3/26に第1章と第2章、3/27に第3章と第4章、3/29に第5章と第6章、4/2に第7章~第9章まで読みました。そして3/27に第1回~第3回、4/1に第4回~第6回、4/5に第7回~第9回まで視聴しました。

 

主任講師が2人いますが、そのうちの梅干野(ほやの)先生はそれまでに『環境の可視化』・『都市・建築の環境とエネルギー』を私は受講していて、その時の話や映像も使われている印象でした。都市・建築の環境とエネルギー』を受講したときに、印刷教材の「まえがき」に梅干野先生が「印刷教材と、映像を使える放送教材のそれぞれの長所を生かした授業を目指して構成したので、ぜひ放送教材と一緒に使っていただけることを希望するが、本書だけでも全体のストーリーは把握できるよう配慮したつもりである。」とあって、忙しかった私は、放送教材は一切視聴せずに、印刷教材だけで頑張ったのですが、『住まいの環境デザイン』の「まえがき」にも「印刷教材と、テレビで映像を使える放送教材のそれぞれの長所を生かした授業を目指して構成したので、ぜひ放送教材と一緒に使っていただきたいが、本書だけでも全体のストーリーは把握できるよう配慮した。」とありました。でも今回は今のところ、ちゃんと視聴をしましたよ。

 

中間課題は第3章と第7章からの出題でした。第3章はまだ良かったのですが、第7章はどうやって図を描いたら良いのかわからず、かなり迷いました。ネットで検索してみると、やはり過去に同じように悩まれた先輩方がいらしたようで、ちょっと愚痴のような書き込みもありました。私なりの工夫と言えば、本来であれば黒のペンや鉛筆で書くところ、複数を表すために、わざと色ペンを使って視覚で区別できるようにしました。実験の結果をグラフに表す時って、黒しか使えないから、実線や点線・破線にしたり、線を太くしたり細くしたりと工夫をして区別しましたが。果たしてこの解答で正解なのかは返送されるまでわかりません。解答受け付けが明日からなので、週末、買い物に行ったついでにポストへ投函しようと思います。

 

2018年度開講で、今年4年目。過去問も、昨年度辺りはそれまでの設問と同じものもちらほら見られます。なので、今学期も傾向は変わらないと思います。


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