2024.4.21

今日は、昨日に引き続き、東寺での出来事を書く予定をしていましたが、

ランチに出かけ、たまたま松尾大社の「おいで」に出くわしましたので

急きょ予定を変更してお伝えします(ニュースっぽいウインク

 

ランチをしようと京都市内を東に車を走らせると、なんだか渋滞ぎみ…。

事故かなと思ったら、今日は松尾大社「神幸祭(おいで)」が執り行われていましたポーン ちなみに帰る時の「おかえり」も5月にあります

 

「おいで」は、平安初期から続く松尾大社のお祭りで毎年4月、20日以降の日曜日に開催。松尾七社(大宮社、月読社、櫟谷社、宗像社、三宮社、衣手社、四之社)の神輿に御本殿の分霊を受けて、桂離宮から桂川を船で渡ります。堤防下に七社勢ぞろいした後、お寺などに移動して3週間滞在するようです。

(分かりやすい言葉に変えています)

 

↓その神輿が桂離宮周辺に到着して桂川に降りていくところ

 

↓船で川の対岸に渡り、岸に上がるところ。寒そう滝汗でも!

私が男だったら絶対に参加したい!

 

↓神輿が橋の下を通り堤防下に運ばれる動画ですが、橋の上が通行止めになります。

橋の上を通行止めにする理由ってなに?

このブログを見る方なら、なぜか分かりますよね?

チックタク時計 チックタク時計

神様の上を人間や車が乗らないようにでしたぁ!

なんか、日本のそういうところが、ほんとに好きなんですよー笑い泣き

(日本だけではないかもしれませんが)

 

 

神様の神輿が並んでいます神社

勢ぞろいって感じでカッコイイ乙女のトキメキ 

私の愛する神様、宗像三女神様はどれだろう…。

集中しても分かりませんでしたニヒヒ

 

「おいで」を見られて、すごく有難かったです。