ほとんど行く前に情報を入れないタイプ。
この映画に関しても、前回「ステキな金縛り」を観に行った際予告で流れてて気になった。
少し子供向けな感じがしたけど、腐ってもスピルバーグでしょ。案外面白いんじゃないの？まぁ行ってみようかなんて話に。
タンタンってどこかで触れたことあるキャラクターだなと思っていたら、予告の時に流れたＣＭで思いだす。
そうそうお膝元の千葉銀行のメインキャラクターだったっけ。レぺゼンチバ。
けど情報それしか知らず。
どうやら年齢は不詳の、職業：少年ルポライター。
隣に居る相棒（愛犬）の名はスノーウィ。
この1人と1匹が難事件を解決するストーリー
観終わった後にウィキってみると、1929年にベルギーの漫画家エルジェが書いたものとの事。
1929年を昭和に直すと昭和4年。
えらく古い漫画なのね。
ここ最近お約束化してきてる3Dと2Dタイプどちらか選べる上映方式。
ツイッタ―情報では3Dの出来がけっこう良いって話だったんで迷わず3Dを選択。
この映画観るなら、3Dのほうが良さげかな。
3Dけっこう迫力あった。高い所から見下ろす感じがいいですね。
内容はまぁその、思っていた以上に子供向けの内容。
とわいえ実際にちびっこと観に行ったらたぶん理解不能。
どっちつかず感あり。強いて言うなら、ディズニーランド好きな人には好まれる作品かな。
途中、海賊船話も入ってきてパイレーツオブカリビアンぽさも全開だったし。
内容というよりも、映像技術を観に行ったんだと思えば納得です。
話の内容とは別なところで気になる点が。
主人公のタンタン。
字幕版で観てたんで、向こうの人の発音が「タンタン」じゃなく「チンチン」と聞こえてしょうがない。
活字表記だと「TinTin」
チンチンで合ってるのか。
けど【チンチンの冒険】だとヒットしそうもないしな。
最後まだ続きそうな感じで終わっていたので、次回公開する際は、是非とも
を、タンタン役で起用希望。
コレ気にはなってる。劇場ではないけどＤＶＤで