みなさん、
こんにちは。
もの作り大好き、
キャリアコンサルタントの
おんでぃーぬです。
只今、
名古屋で開催中の
出かけました。
入場は
なんと無料。
フラッシュ撮影と
動画の撮影は禁止ですが、
カメラ撮影はOKという
何とも太っ腹な展覧会。
専用ハサミを使って
皮を切ってみたい人⁉︎と
言ってくれたので、
手を挙げて
体験させてもらいました。
自分の写真は無いので、
私の次に体験したJKを写したものを
使わせてもらっちゃったわ。
お顔は一応ぼかしてあります。
それだけでもすごいのに、
切った皮の端切れをいただきました。
家宝にしなくちゃだわ。
革手袋の職人さんと
休憩に入る前に
わざわさ写真を撮らせてくれた
こちらの時計職人さんに
メルシーとお礼を言ったけど、
シルクスクリーンの人たちは
イタリアから来たと言っていたよ。
果たして、
メルシーで合っていたのか⁉︎
(^^;;
他の職人さんたちと
展示物も見応えタップリ。
通訳を介して
職人さんのお話が伺えます。
陶器の絵付け職人さんは
エルメスの手しごとに
個性は出せないと話していた。
個性を出すのは
筆使いだと…。
エルメスのどの職人も一緒だろう。
気ままに
好きなものを作って行くのと違う。
緻密に、
繊細に、
指定されものを何個も何枚も作り上げる。
エルメスの職人さんたちは
その技を習得するまで、
5年、10年かかるという。
エルメスのスカーフ、
カレの
シルクスクリーン印刷の工程を
スライドショーにまとめました。
シルクスクリーンの実演が始まる前に
1番前を確保して、
10枚の版を刷り終えるまでの
1時間ばかり、
立っちぱなしで
頑張った甲斐がありました。
素晴らしい職人技を
是非、
ご覧ください。
高校でデザインを学び、
授業でシルクスクリーンも体験。
仕事でも
シルクスクリーン印刷に
携わったことがある私は
本当に興味深く見ることが出来ました。
インクを滑らして
生地にインクを押し出すヘラ、
スクイージが木じゃなくて、
金属だったのが驚き。
私もフラットフレームでやっていたけど、
シルクスクリーンの枠は
木だったのが、
やっぱり金属。
スクイージもフレームも
アルミだろうな。
フレームを
何回も交換しなくちゃいけないから
それだけでも重労働。
とっても繊細な
エルメスのシルクスクリーンの印刷技術。
間近で見ることが出来て幸せでした。
◆企業さまのお客さまへのサービスとして、ワークショップのご提供
◆保育園、幼稚園のイベント
◆親子向けのイベント
ご要望を伺い、コーディネートいたします。
出張もいたします。
リクエスト開催いたします。
カウンセリングやークショップの
お問い合わせはこちらから
お気軽にどうぞ。
いいね!で応援お願いします。
↓↓↓
ワークショップ・カウンセリングのWork&Life研究室のFacebookページ