経験するということ | おんでぃーぬの仕事も人生も楽しく、子どもと一緒に成長しよう

おんでぃーぬの仕事も人生も楽しく、子どもと一緒に成長しよう

もの作り大好きなキャリアコンサルタントとして、不登校状態の娘と年子の息子の2児の母として、妻として、笑ったり、怒ったり、楽しく過ごしています。キャリアのこと、趣味のもの作りのこと、アクアライフ、のことなども書いています。ご一緒に人生を楽しみましょう。

昨日はお雛様の日でしたね。

その数日前、買い物に行った先の花屋さんで桃の花を見つけました。

photo:01

私自身、桃の花を買ったのは初めて。

うちの子どもたちも雛祭りの唄を歌ってはいましたが、
これで初めて桃の花とは…を知ることが出来たというわけです。

買ってきた時はまだ蕾ばかりでしたが、
「おひなさまの日にはさいてるよね」なんて、姉弟で話していました。

子どもたちの思いの通りにお雛様の前日には
いくつかの蕾が開き、
可愛らしい姿を見せてくれました。

本当に、可憐で可愛い~。

photo:02

昨日のお雛様の日には、
息子の保育園に桃の花をひと枝お裾分けしました。

うちの子どもたちのように、桃の花を知らない子もいるかもしれないし、
たくさんの子に見てもらえたら、桃の花も喜んでいることでしょう。


さて、
私は学生や求職者中の方たちにキャリアコンサルタントとして携わっていますが、
聞いただけでなく、自分で知ること…
つまり経験するということが、人生を歩んでいくうえで
大変重要であると思っています。

自分らしい人生を送るには「仕事」が必要。
お金もないよりはあったほうがいいでしょう。

雇われる、自分で会社を作る・・・そんなのはどっちでもいい。

「見たこともないし、聞いたこともない」よりは「知ってる」の方が、
心構えができる。
「やれない」よりは「やってみようかな」の方が、
次のステージへ行ける。

聞いただけでなく、自分で知ることには、
おはなをあげましょもものはな~。
という歌詞に出てくる桃の花ってどんな花?
という疑問をもつことも大切ですね。
疑問をもつことから、知ることに繋がります。

求職中の方たちの多くは過去の経験から、
「あの仕事はうまくすることが出来なかった・・・」から
「私にはあの仕事は向かない」という
思い込みをする方も多いです。

経験することは重要であると私は思いますが、
それが思い込みでは決していけない。

「どんなところで出来なかったと思われるのでしょうか?」と尋ねると
「人間関係が・・・」という答えが出る場合、
問題があるのは仕事ではないですよね。
これが、思い込みです。

仮に仕事内容に原因があった場合、
本当に向かなかったという場合もあります。
これが、やってみったという経験でわかる適職という考えです。

でもね、2.3日やそこらやってみただけでは
「私には向かない・・・」という
判断なんてつかないでしょと思います。

いろんな経験をしていこうという
前向きな考え方が備わっていた方が、
自分らしい人生を送れるんじゃないかね~?
という仮説を持って私自身も色々とあがいています。


文章にまとめるのが苦手。
口で言った方が早い!
という考えの人間でしたが、口で言える範囲にも限りがあるので、
ちょっとブログで経験してみようと思います。

2.3回やそこらで終わらないように頑張ります。
↑↑↑
怪しい~。

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