面接を受けて来た話。~その1~ | おんでぃーぬの仕事も人生も楽しく、子どもと一緒に成長しよう

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もの作り大好きなキャリアコンサルタントとして、不登校状態の娘と年子の息子の2児の母として、妻として、笑ったり、怒ったり、楽しく過ごしています。キャリアのこと、趣味のもの作りのこと、アクアライフ、のことなども書いています。ご一緒に人生を楽しみましょう。

少し前の話ですが、仕事の面接を受けました。
えへへ。(^┰^;)ゞ

今年の夏までの5年ほど、とある大学で、キャリアデザイン、コミュニケーション、マナー、国語、社会などを教えることをしておりました。

こちらのお仕事は私のキャリアコンサルタントのスーパーバイザーがお声を掛けて下さり、従事していたものです。

キャリアデザイン的にも、「出来ること」・「やらなきゃいけないこと」=「やりたいこと」ではないですが、高卒の私が(というよりは頭脳の問題か?)国語、社会という専門外のものを教えるということにかなり苦労していました。
もうっ、無茶苦茶予習しないと出来ない!!!
大げさに言えば、徹夜に近いことをいつもしてました。
やっぱり、頭脳の問題だーーーーー。

それがね、
今期はどちらかというと、「やらなきゃいけないこと」=「やりたいこと」になって来てました。

なぜかというと、「手応え」を感じていたから・・・

前年度より、
・講義を離脱する学生の数も減らせた。
・定期末試験の学生の成績が上がった。

などの結果に繋がったのが、
経験を積んで、私自身も楽しんで授業を進めれる余裕が出来たことが一番大きかったと思うんです。
昨年までの学生にはいい迷惑ですがね。

しかし、
せかっかく「やりたいこと」になったのに、大学の業務は今期で終了となっておりまして・・・

今の仕事の大半の対象になるのが、いわゆる「大人」。
学生と触れ合う機会がこれで無くなってしまう。




というわけで冒頭の面接の話につながる訳です。

きっかけは、
フェイスブックのお友達が本業以外に塾の講師をされていて、塾生が「世の中の現状を知らなさすぎると思ったから」当面、講師の仕事を続けようとコメントされていたことです。
そのお考えが私にインプットされていました。

私もそう思う。
授業の進め方とかの工夫も、して来た。
だから興味を持って授業を受けてくれて、いい結果に繋がったとも思う。

答えだけ教えるのは容易い。
自分で興味を持って、自分の考えを持つことが大切だと思う。
これからの日本を背負っって立つ若者たちに、そのきっかけを作る必要がある。





そして、偶然にも大学の講師の仕事の募集を見つけたんです!
しかも、科目が国語と社会だった。(笑)
(しつこいけど、本当は専門外ですーーーー。)

この話、最後にオチがあります。
ふふふ・・・(`∀´)





でも、話が長くなるので、次回へ続く!
バイっ!!!


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現在、心理カウンセラーの勉強をしいる中で、いろいろと思うことがあり、心理とキャリアのブログを、こちらとは別に始めたいと思い、FC2でアカウントを撮りました。
が、なんだか面倒くさい。っていうか、進め方がわからない。(T▽T;)

こちらはワークライフバランスをテーマにしてきましたが、準備が整えば、いずれは趣味のことだけにしていきますね~。