7月19日(金)

 今月15日、巧チャンネルの収録。

 今回は「強制不妊判決 国会と政府は救済を急げ!」。

 今月3日、最高裁大法廷は、旧優生保護法は違憲との判決を出しました。同法は、議員立法で1948年に成立「不良な子孫の出生防止」を目的に障害者らの不妊手術認めました。これにより、約2万5000人の方が、中には本人の同意もなく不妊手術が行われ、心身ともに深く傷つける結果となりました。

 今回の最高裁判決を国会と政府は重く受け止めなければなりません。

 手術を受けた人は高齢で、既に亡くなった方もあります。全面的な補償・救済に向けた対応を急ぐべきです。

 詳しくは、どうぞ巧チャンネルご覧下さい。