3月14日(木)
今月12日、国会内で参議院野党国対委員長会談。
「裏金議員」の政倫審への出席意向調査結果を踏まえ、今後の対応等を協議しました。
ご存じのように、全会一致で32名の出席を求めたにもかかわらず、わずか3人しか出席の意向が示されなかったのは、まったく納得できません。
残り29名について引き続き出席を強く求めるとともに、まず世耕議員、西田議員、橋本議員の弁明・質疑を行うことで意見の一致をみました。
今回のような「政治とカネ」の問題を再発させないため法改正が必要ですが、それには実態解明が不可欠です。それに資するような政倫審になることを期待するとともに、もし不十分ならさらなる質疑の場が必要となることを強調しておきます。