9月28日(木)

 この度、参議院国対委員長に就任することになりました。

 「維新の党」時代にも1年数か月務めたので、7年ぶりの「再登板」ということになります。

 国対委員長は、国会論戦の舞台を整えたり、会派を代表して国対委員長会談に出席したり、さらに他会派と折衝するなど国会対策のまさに「司令塔」。特に国会開会中は、多忙な日々となります。

 そのような中、国対委員長となって最初の国会が、来月にはまちがいなく開かれます。しかも、解散含みとなりそうです。

 まずは我が党の存在感をしっかり示すとともに、磨いてきた政策を効果的にPRするための国会にしたいと考えています。

 また参議院は、参議院改革や選挙制度の見直し等の課題も抱えています。国民に信頼され、再考の府・熟議の府にふさわしい参議院にしていくために我が党が議論をリードすべく頑張っていく所存です。

 どうぞご指導ご鞭撻を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。