8月29日(月)

 本日は、石川県金沢市で金沢福光連絡道路整備促進期成同盟会総会に出席。

 加賀藩政の時代から、金沢と富山県南西部は深いつながりがあります。

 現代においても、観光・経済・文化等多方面にわたって交流が盛んです。

 しかし、同連絡道の一つである金沢湯涌福光線は、冬期間通行止めになるなど、かねてからその解消が両県関係者の強い願いとなっています。

 そんな中、一昨年富山県では、「同線は、エッセンシャル道路だ」と明言して保守分裂選挙を制した現在の新田知事が誕生(富山維新の会支援)。

 また、本年には石川県で、同会の会長代行であった馳前衆議院議員が、これまた大激戦を勝ち抜きました(日本維新の会推薦)。

 このように、「やる気満々」の知事が揃ったことでこの機を逃さず、何とか悲願達成に向けて確実な第一歩を記したいものです。

 両知事誕生に関わった者の一人して、私自身も同道路が着実に前進するよう頑張って参ります。