4月10日(水)

 桜田大臣が辞任。

 当然のことと思う。

 先に塚田国交副大臣も辞めたが、あまりにも緊張感が無さすぎる。

 「政府高官」の職の重さを十分わかる人、その分野で立派な見識のある人、こういう人こそ任命されるべきだ。

 そういう意味では、任命者である総理の責任も免れない。

 大いに反省を求めるとともに、後任の仕事ぶりをしっかりチェックしたい。