1月19日(土)

 午前中は南砺市、午後から高岡市内を挨拶回り。夜は小矢部市津沢・古清水自治会新年会。

 

 去年の韓国最高裁判決以降、日本企業に賠償を命じる判決が相次いでいます。

 昨日も、太平洋戦争中に朝鮮半島から動員されたと主張する韓国女性らが起こした訴訟の控訴審判決で、ソウル高裁は、不二越の控訴を棄却し、一審の賠償命令を支持しました。まことに理解しがたいことが続いています。

 1965年の日韓請求権協定は、国と国との間で交わされた条約であり、当事国の政府機関は、いうまでもなくその条約に拘束されます。それゆえ、国際法を無視した韓国内での判決にわが国が従う道理はありません。

 まず韓国が「正気」を取り戻さなければ、この問題の解決も望めないのではないでしょうか。

 でも、今のあの国に何を言っても詮無きことかなあ。